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第3127号 2013年09月21日 (土曜日)
今週の一面 『摘便とお花見』(医学書院)をめぐって――「やっぱり」、「なんか」、「でも」……。語りの「ノイズ」は語る 村上靖彦氏インタビュー
書評その他 多様なクレームから会社と社員を守るノウハウ――消費者を装うモンスタークレーマーに毅然と対処を 萩原信彦
書評その他 別の世界は、なお可能だ――新自由主義的グローバリゼーションのさらなる拡散に対し、どこかで歯止めをかけなければならない 久保隆
書評その他 マルクスがマルクスにならねばならなかったもっとも深い根拠――「非ユダヤ的ユダヤ人」の系譜の重要性 高橋順一
書評その他 絵画のみで1940年代を一貫して語ろうとした大胆不敵な試み――神奈川県立近代美術館葉山館「戦争/美術 1940―1950」展 池上善彦
書評その他 巨大な巻貝装置に幻惑されて――壮麗な世界体系に故実珍説を鏤めたキルヒャーの独壇場、トロンプ・ルイユ式バロック劇場の如き書 松本夏樹
書評その他 現代の懐疑論、不可知論を突破するヒントとしてのアルベルトゥス・マグヌス哲学――ヨハネ・パウロ二世から中世へ、トマス・アクィナスからエックハルトへ 小林剛
書評その他 俳句の本質的説得力はイメージと深く関わる――一巻全体が「戦没画学生慰霊美術館 無言館」をテーマにして成った句集 大井恒行
書評その他 テクストの細部の立ち上げを迫力たっぷりに実践した「砂の女」論が出色――分かり易く説かれた専門的レベルの問題と議論を心行くまで楽しむべし 関谷一郎
書評その他 極めて現実的な問題の暗喩化が、ファンタジーとしての深さをもたらす――少女と“エルフ”による春探しの冒険の旅 黒川類
書評その他 いまヘーゲルから、精神が奪われようとしている――忠実に『精神現象学』のテキストをたどっているかのようでありながら、このテキストの中にスピノザ、ニーチェ、ドゥルーズ、そしてドゥルーズ/ガタリを組み込んでいく 大河内泰樹
書評その他 「自己自身を革命する」幸福のギアが噛み合いながら生起する「出来事」――わかりやすい幸福論の陥穽を乗り越え、幸福を考える鍵を提示する 鏑木政彦
書評その他 コミュニティにおける支援であると同時に、コミュニティを支援する――精神障害をもつ人へのコミュニティ支援のあり方に関心をもつ人にはぜひ読んで欲しい 石原孝二
書評その他 政治哲学者ランシエール初の単著にして父殺しの書物――敢然として大衆という「主体」の能力を肯定せんとするランシエールの立場 柿並良佑
書評その他 間に薄い膜が張られた「偽母子」の、ふたつの痛み――他に類をみない異様で恐怖に満ちた作品 稲葉真弓
書評その他 それでもなお、教育の理想を追う――きのくに子どもの村の学校には、宿題がない、テストがない、チャイムがない、そして「大人の給料に差がない」 名取弘文
書評その他 法解釈とはなにか、という法学の根本問題に対する刺激的な議論――トロペールの主張自体を相対化できるかが、日本の憲法学者に問われている 山元一
書評その他 脱原発の選択を支えた倫理と実践の報告書――いま日本の現実のなかでこそ読む意味がある 香芝典宏
書評その他 記憶の海を渡る――文学作品の中から「文化的記憶」と「トラウマ的記憶」を取り出すことによって、個人的な記憶と集団的な記憶の相互作用を検証 梶葉子
書評その他 一徹な芸術家の生涯――カルロス・クライバーの実父である当代の名指揮者 エーリヒ・クライバーの評伝の初の邦訳 上川修史
連載 耽奇日録(193)中川六平さんのこと 古本屋三部作を作った編集者の訃報 内堀弘
連載 〈非僧〉〈非俗〉という親鸞の思想的立場――吉本はなぜ親鸞に魅せられたのか 三上治
連載 連載第1212回 怖いものみたさ、の巻 秋竜山






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書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 ランチパスポート神保町・神田版 秋葉原・御茶ノ水・水道橋・飯田橋 Vol.11
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2位 デザインのひきだし32
(グラフィック社編集部)
3位 散歩本を散歩する
(池内紀)
■青森■成田本店様調べ
1位 捨てられる銀行2 非産運用
(橋本卓典)
2位 捨てられる銀行
(橋本卓典)
3位 九十歳。何がめでたい
(佐藤愛子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 生きていくあなたへ
(日野原重明)
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(NHK「ブラタモリ」制作班)
3位 孤独のすすめ
(五木寛之)

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