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第3106号 2013年04月13日 (土曜日)
今週の一面 ソーシャルがなぜ重要なのか──社会がどのように分断されているかを発見するための「社会的なもの」 市野川容孝×宇城輝人×宇野重規
書評その他 「笑うランボー」がたちあらわれる──ただの砂の手紙が、批評の魔法によって変容する 野村喜和夫
書評その他 複眼的な視角で、日本近現代史の時代像と人物像を浮かび上がらせる──著者の公正で冷静な史観の形成過程がうかがえる良書 古川隆久
書評その他 アウシュヴィッツ以後、悪の問題との格闘の系譜学──新しい悪に応答する人間の、意志の自由をめぐる考察 香芝典宏
書評その他 気鋭の神経科学者ネルソンが体脱体験と臨死体験を探究する──最新の生理学や脳科学の知見を動員し、謎の最奥に挑む 石川幹人
書評その他 福島県飯舘村で生まれた自家焙煎珈琲店の歩み──原発震災をくぐった店の希望と再生の記録 新庄孝幸
書評その他 外国人の思いこみを一新させる中国映画の総体的な歴史を明らかに──一般に広く観られた映画をベースに、文革以後の歴史を跡づけている 上野昂志
書評その他 読者の知的快感を最高度に刺激する──啄木短歌作品の見慣れぬ姿の連続に目を瞠り、ミステリーにのめり込むような高揚感をもって読者はページを繰ることになる 國中治
書評その他 井上ひさしの劇を私たちの時代に確実に着地させようとしている──歴史的言及と劇読解の研究がバランスよく組み合わされた本格的な研究論文集 永田靖
書評その他 一休さんの少年期の淡い思いを瑞々しく描く──鬼伝説をモチーフにした物語 山井悟
書評その他 「紙に印刷された出版物」としての楽譜についてのエッセイ──譜例が一枚も引用されていないのが、すばらしい 中川右介
書評その他 鳥瞰視線から自分を見ることによって、死者たちの像が見える──酩酊が足りない、だからこれからも暮尾淳の詩世界に酔い続けていく 久保 隆
書評その他 デモが高揚した時代は救援運動の時代だった──反原発を牽引した夫・水戸巖の遺志は蘇る 水戸喜世子(聞き手・小嵐九八郎)
書評その他 これからを生き延びるための「やさしい知」とは──デザインのアヴァンギャルドの視座とその本質的な価値 影山裕樹
書評その他 写真をめぐる多様な「経験」を社会関係の中で問い直す──伝統的な写真史と一線を画する視点から写真史料研究を論じる 吉田成
書評その他 非日常という日常──「文革」の息吹と異邦人の「眼差し」 伊東貴之
連載 今はもういない吉本さんとの、これも新たな出会い──「吉本隆明さん―逝去一年の会」という稀有な機会 添田馨
連載 催眠術で一番必要なこと、の巻 秋竜山
連載 なめらかな全体主義とその外部 池田雄一
連載 中上健次に強い影響を与えた谷川雁の日本社会像──谷川の原点というイメージは日本社会の「二重構造論」に深められる 三上治
連載 知らない町の、こんなにおい、こんな空気──アルベルト・ルイ=サンチェス著『空気の名前』(斎藤文子訳、本体1800円・白水社) 伊藤稔(紀伊國屋書店新宿本店、東京都新宿区)
連載 デモが高揚した時代は救援運動の時代だった──反原発を牽引した夫・水戸巖の遺志は蘇る【長尺版】 水戸喜世子(聞き手・小嵐九八郎)






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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 不寛容という不安
(真鍋厚)
2位 呉漢 上巻
(宮城谷昌光)
3位 呉漢 下巻
(宮城谷昌光)
■青森■成田本店様調べ
1位 伝道の法
(大川隆法)
2位 青森はいつも美しい 美景周遊
(和田光弘)
3位 漫画 君たちはどう生きるか
(吉野源三郎)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 川を上れ 海を渡れ 新潟日報140年
(新潟日報事業社)
2位 夫の後始末
(曽野綾子)
3位 良寛と会津八一
(小島正芳)

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