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第3027号 2011年08月27日 (土曜日)
今週の一面 探偵小説の落穂拾い――書誌学的新発見がミステリをいっそう面白くする:対談 横井司×郷原宏 「論創ミステリ叢書」第5期完結によせて 横井司×郷原宏
書評その他 同時代の険しい山を、確実に踏みしめて進む――なにかを始める前に、成功の保証を求めないこと 橋爪大三郎
書評その他 「ロシア・ルネッサンス」時代の先駆けとなった思想家――日本の明治時代と重なる生涯とその思想を多彩にえがく 長縄光男
書評その他 ナチス・ドイツと教会、戦後政治とキリスト教の関係史――激動の二〇世紀ドイツ史を映し出す鏡 高田広行
書評その他 侵攻する原発の「戦跡」を歩いたルポ――日本の原子力政策が地域で見せる姿を捉える 米田綱路
書評その他 ダンテ的な中世を感じさせるパゾリーニへの妄想は尽きない――鬼才パゾリーニの詩人としての総体を差しだす画期的な訳詩集 新井高子
書評その他 答えのない世界で生き続けることこそアメリカ的現実である――アメリカのユートピア的時空間が幅広い文学ジャンルから考察される 麻生享志
書評その他 探偵小説史の常識を覆すスリリングな論考――本質的かつ内在的な問いかけを持つ読者は避けては通れない一冊 小森健太朗
書評その他 東シナ海の首飾り――神と人とが近い場所で暮らす島々を舞台とした物語八篇 中沢けい
書評その他 イデオロギーとユートピアを一つの概念枠でセットとして捉える――相互の螺旋的好循環をはかるよう努めることが課題とされる 柳内隆
書評その他 当事者としての介助者――「障害当事者」の視点を踏まえながらも、これまで脇役であった「介助者」にフォーカスする 荒井浩道
書評その他 沢木耕太郎、初の短編小説集――ノンフィクションの名手が挑戦した新しい領域 井上春樹
書評その他 多様化する外国籍住民に目配りした貴重な調査研究――人身売買を指摘される日本の外国人受け入れの実態が問われている 内海愛子
書評その他 ピンク映画館には活気あふれる映画人の作品が輝いていた――出演女優や男優、監督たちが語る日本映画史 皆川勤
書評その他 「木は鳴いて寝る」と彼らは言う――一人ひとりの木地屋が全き人格として、木と向き合う姿がそこにある 竹内雅文
連載 作品名より向田邦子、の巻 秋竜山
連載 新大久保 (下) 別役実
連載 同人誌の鑑となる健在ぶりの二誌――縁故疎開・集団疎開の実態を明かす「十歳の集団疎開児」(伊藤幹彦、『遊民』)、実在の人物を通して太宰治の晩年の悲痛な姿を描いた「オリオンの星は燦めく」(浅田高明、『異土』) 福田信夫
連載 東日本大震災後の河内音頭と大盆踊り――浅草木馬亭「てなもんや浪漫バラエティー」、そして「すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」 伊達政保
その他特集 ロマネスクな小説的な人、ロベール・ブレッソン――『少女』は、芸術創造とは何かをも語った小説 アンヌ・ヴィアゼムスキー・筒井武文・万田邦敏(司会・土田 環)






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  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 パラノイドの帝国
(巽孝之)
2位 雑誌に育てられた
少年
(亀和田武)
3位 抽象の力
(岡崎乾二郎)
■青森■成田本店様調べ
1位 どう見える?
生きる跡アート
(高橋弘希)
2位 下町ロケット
ヤタガラス
(池井戸潤)
3位  大家さんと僕
(矢部太郎)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 日本国紀
(百田尚樹)
2位 柳都新潟古町
芸妓ものがたり
(小林信也)
3位 わたしはよろこんで
歳をとりたい
(J.ツィンク)

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