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第3003号 2011年02月26日 (土曜日)
今週の一面
「技」としての政治――出来事の「動き」に寄り添う論集成る シリーズ「政治の発見」(風行社)をめぐって
対談 杉田敦×宮本太郎
書評その他
日本の高等教育研究を集大成したアンソロジー――研究蓄積をふりかえり、新しい研究視座を提示する 「リーディングス 日本の高等教育」全八巻完結によせて
橋本鉱市・阿曽沼明裕
書評その他
欧米のメディアを「操縦」した広報外交の実態を解明――黄禍論対策の情報戦を日本はいかに戦ったか
米田綱路
書評その他
日本の〈スペイン学〉大系の確立を公言する一書――日本とスペインの相互理解・相互信頼こそ言語文化を豊潤にする
片倉充造
書評その他
「文化とは何か」という本質的な問いへと繰り返し立ち戻っていく――セゾン文化における文化と芸術と事業の関係とは
若林幹夫
書評その他
通説をくつがえす、柳田国男の中の〈東北〉――民俗学の原点にもどり日本民俗学を見直す土台に
錦仁
書評その他
来るべき公共性に向けて世界を開く――公共の事柄を共に考える政治的想像力を喚起する試み
五野井郁夫
書評その他
裁判で命まで奪い得る「真実と確かさ」があるのか――永山則夫の弁護人が死刑制度の根底を問う
とよだもとゆき
書評その他
戸主制廃止、差別社会是正へ模索する韓国――各政権下の家族政策とその問題点を丹念に分析
熊田洋子
書評その他
「ブント樺党」を自称する主人公の一筋の思い――描かれる寂寥感は人を求めてやまない心情の象徴
村木哲
書評その他
ソーシャル・ネットワークとソシアリスム ICANOFとMolecular theatreの襞‐余白に
松本潤一郎
書評その他
伝説の「実話作家」、三度目の復活――文学の力、フィクションの魂がある
谷口基
書評その他
無意識の中へ降りてゆく、ぞくぞくする旅――幻視に次ぐ幻視の驚嘆すべき光景に出くわしつづける
北爪満喜
書評その他
「思想史」という取り組みに対する新鮮な視覚を提供してくれる――「語りえないもの」がいかに語られ、あるいは語り損なわれてきたか
村井則夫
連載
悪と暴力の試練を受け入れて、何度でもかけらのような抵抗を(最終回)
神山睦美
連載
コレクターの眼と足――蒐集とは無名の情熱によって叶うものだ
内堀弘
連載
理不尽な敗北感を手放すための契機――時間軸と視点を不思議なバランスで織り込んだ「距離、必需品」(岡田利規、『群像』)の興味深い視点
内藤千珠子
連載
乙女は涙を流さない?、の巻
秋竜山
連載
映画になったマンガとか、あんまり関係ないのとか――アレハンドロ・ホドロフスキー/メビウス『アンカル』(原正人訳、本体三八〇〇円)、マーク・ミラー/ ジョン・ロミータJr.『キック・アス』(光岡三ツ子訳、本体二二〇〇円・小学館集英社プロダクション)ほか
ベイベー関根
連載
失ってしまった人間性の、もうできっこない蘇生の願い――三崎亜紀著『海に沈んだ町』(本体一五〇〇円・朝日新聞出版)
小嵐九八郎
連載
裏切られてきた平和への期待――朝鮮半島に平和は来るのか?
徐勝
その他特集
追悼:エドゥアール・グリッサン 「闇の歴史」を文学で表現することを使命として――混淆を常態とした世界のヴィジョンを構想した哲学者
中村隆之
サイト限定連載
サイト限定連載一覧
図書新聞出版
最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
最新刊一覧
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位
真実
(梶芽衣子著、清水まり構成)
2位
辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦
(高野秀行、清水克行)
3位
知性は死なない 平成の鬱をこえて
(與那覇潤)
ランキング一覧
■青森■成田本店様調べ
1位
日本軍兵士
(吉田裕)
2位
藤巻健二写真集
3位
青くて痛くて脆い
(住野よる)
ランキング一覧
■新潟■萬松堂様調べ
1位
あいうえおことばあそび はじめてのえほん
(そねえつこ え)
2位
漫画 君たちはどう生きるか
(吉野源三郎 原作)
3位
どうぶつえんだいすき はじめてのえほん
(とりごえまり え)
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