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第2981号 2010年09月11日 (土曜日)
今週の一面 大学は蜂起せよ!――対談・白井聡×白石嘉治 『「物質」の蜂起をめざして』、『不純なる教養』 白井聡×白石嘉治
書評その他 正真正銘の魔術師、ジョルダーノ・ブルーノ――イエイツ女史の経歴の特異性も示唆 谷川渥
書評その他 国家は絶対に必要なものか――日本の植民地主義と深く関わるパレスチナ問題 小倉利丸
書評その他 亡命ロシア人の若者に仮託されたナボコフの青春が精緻に描かれる――独特の濃密さで描かれる主人公の意識が、作品に溌剌たる生気を与えている 富士川義之
書評その他 「経済」によって「文学」を追い詰める――世界経済の現場のアクティビストが描き出す、現代詩という超微視的なジャンルの「反エコノミー」 瀬尾育生
書評その他 破裂しそうに熱を蓄え、詩行は疾走していく――ポップさと重厚さを兼ね備えた一冊 文月悠光
書評その他 クロスする時と場所に重奏するもうひとつの時空間――英雄という名前の機械たちのたどる運命の物語 諸星典子
書評その他 言葉を紡ぎつづける「根無し草としての生」、その希望と形式とを探る――アガンベンの深度/自然から溢れる生 檜垣立哉
書評その他 新宮の路地を舞台に自由に生きる男――これでもかというくらいに、路地の内部が描かれる 上原善広
書評その他 労務管理の分析と精神病理学の所作を合流させようとする試み――人が働きにくく生きにくいのは、社会のせいだけでも個人のせいだけでもない 三脇康生
書評その他 「図書の館」からの変貌を迫られる図書館――ネットワーク情報資源論の構築に向けて 湯浅俊彦
書評その他 インドネシア独立運動に身を投じた元日本兵の運命描く――戦後の日本・インドネシア関係を探る貴重な歴史的証言 川成洋
書評その他 すべての口承文芸の愛好者にとって得がたい読み物――正統的なキリスト教の教義と民衆の信仰はかならずしも一致していなかった 中村喜和
書評その他 オブジェ作品のような黒い本――晩年の大里の仕事は、自ら表現することよりも、 むしろ自ら媒介者となって、他の人の表現を誘い出すことに賭けられていた 毛利嘉孝
書評その他 マスメディアと「国益」との相互関係――従来の新聞通史を再考させる 吉田則昭
書評その他 感性論的アプローチの必要性――負の過去にまつわる「語り」と「語りの埒外にあるもの」との絶えざる往還のなかから次世代に和解の種子を送りとどけること 香川檀
書評その他 鋭い批判精神に満ちた、タイポグラフィの実践的教科書――市川崑の明朝体表現は邦画史上類をみない卓越したデザイン 前田年昭
連載 神の存在しない世界での「死」や「犠牲」とは 神山睦美
連載 猫ってニャンダフル、の巻 秋竜山
連載 怪奇小説と漂流譚――井本元義と鰺沢圭の怪奇現代小説(「顔」、「壮吉の舞い」『胡壷・KOKO』)佐藤駿司の怪奇時代小説(「骸御前」『半獣神』)、笹沢信の漂流小説(「ヲロシャ国漂流譚」『山形文学』)、堀江朋子の矢田津世子と佐伯郁郎の交流を描くエッセイ(「矢田津世子の手紙」『文芸復興』) 志村有弘
連載 ものを作る男たちに愛と半笑い(=半泣き)を――見ル野栄司『シブすぎ技術に男泣き!』(本体九五二円、中経出版)、同『敏腕編集! インコさん』(本体五九〇円、徳間書店)、野村宗弘『とろける鉄工所 4』(本体五八〇円、講談社)、同『ものものじま 1』(本体五二四円、小学館) ベイベー関根






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図書新聞出版
  最新刊
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
『句集 別の朝』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 青虫は一度溶けて蝶になる
(藤田一照、桜井肖典、小出遥子)
2位 散歩本を散歩する
(池内紀)
3位 老いの荷風
(川本三郎)
■青森■成田本店様調べ
1位 おッ!見えた、目ん玉が!
(佐藤きむ)
2位 津軽学11
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3位 そらとぶこぎん 創刊号
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■新潟■萬松堂様調べ
1位 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇
(ケント・ギルバート)
2位 体幹リセットダイエット
(佐久間健一)
3位 薬に頼らず血圧を下げる方法
(加藤雅俊)

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