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第2973号 2010年07月10日 (土曜日)
今週の一面 「韓国併合」が招いた朝鮮人の被爆――シリーズ第四回 証言/日本の「韓国併合」100年を掘り起こす 柴田利明・高實康稔
書評その他 差別と貧しい暮らしの中で誰にも文句をいわせない生き方を貫く――この100年、在日女性は、一人ひとりがしぶとく生き抜いてきた 本紙編集・M
書評その他 「引用史」とも呼ぶべき壮大なパノラマを提示――コンパニョン、貴重で真摯な文学理論家 土田知則
書評その他 「何も望まない旅」の平穏――土星の徴のもとで旅する著者が風景のなかに見つける、裸の人間の条件 今福龍太
書評その他 比類ないクレー体験、追体験――言語と視覚芸術の関係をめぐって美術批評の在り方に一石を投じる 田野倉康一
書評その他 「太宰神話」を相対化しつつ近代小説の根本的な「読み」を問い直す――太宰テキストとその魅力に多角的・内在的な分析を加える 平浩一
書評その他 昭和二〇年~三〇年代のありふれた要素から、戦後イメージの同時代的な肌触りを復元する――戦前と戦後のさまざまな連続性も指摘される 高野光平
書評その他 鮮烈な、瑞々しい、色褪せることのない言葉たち――意図的に書簡を対象として選んだウィリアム・ジェイムズ論は圧巻 合田正人
書評その他 互いに方法を異にしながらも、共に苦闘していた二人の巨人――時間というものに対する強い切迫感 鶴見太郎
書評その他 宮沢賢治から吉本隆明への影響関係を読み解く――吉本思想の独創性の芽生えをあきらかにした一冊 吉田文憲
書評その他 物語の消えた末尾を復元する古筆切の発見――“見ぬ世の人の筆の跡”を眼で楽しむことができる 仁平道明
書評その他 発達障害を広い視野から捉え、予断と偏見への自覚を促す――発達障害のある子どもと繊細な関係言語を通交させる必要性 皆川勤
連載 世界のセザンヌ効果を検証する 下 :逸興 Russia and Global Cezanne Effect 1900‐1950 (March 26‐28, 2010, Boris Yeltsin Presidential Library) 稲賀繁美
連載 戦後詩の生々しい話題を語る(平林敏彦、長谷川龍生、三浦雅士のフリートーキング『火の鳥』)、フランス人の妻からみた日本人の主人公の曖昧さ(豊田一郎「イルミナシオン」『孤愁』) たかとう匡子
連載 大審問官はイエスと同様にラディカルな自己概念を負わされた革命的存在であった 神山睦美
連載 東郷大将も人殺しも、の巻 秋竜山
連載 言葉と行為――山下残公演『せきをしてもひとり』@ポストメインストリーム・パフォーミング・アーツ・フェスティバル 高橋宏幸
連載 影絵の人 杉本真維子
その他特集 闇に捨て置かれた史実、軍艦島の朝鮮人強制労働――ルポ/観光客が増加、だが地獄図のような実態を私たちは知らない:――シリーズ第四回 証言/日本の「韓国併合」100年を掘り起こす 熊田洋子(特別取材班チーフ)
その他特集 「韓国併合」100年の歴史はまた、中国人強制連行・強制労働と重なる――花岡事件をはじめ資料は多い、事実に基づく批判的検証が求められる:――シリーズ第四回 証言/日本の「韓国併合」100年を掘り起こす 牛越(李)国昭
その他特集 作家は同時に運動者でなければならない――トークショー 紙上採録 足立正生×平沢 剛 足立正生×平沢 剛






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書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 私のイラストレーション史
(南伸坊)
2位 デザインのひきだし 37
(グラフィック社編集部編)
3位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 SWITCH VOL.37 NO.6
平野歩夢 二十歳の地図
 
3位 そして、バトンは渡された
(瀬尾まいこ)

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