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第2961号 2010年04月10日 (土曜日)
今週の一面 私の要求は次の世代に戦争が起きないこと――シリーズ第一回 証言/日本の「韓国併合」100年を掘り起こす 姜日出
書評その他 大森荘蔵の哲学を現代的に、明晰に立て直す――「素朴な経験そのものにたち返れ」という著者の確信とその課題 小阪康治
書評その他 オーウェルが風刺した政治は私たちの身近にもある――『動物農場』を国家論として読み解き、警鐘を鳴らす  佐藤義夫
書評その他 日本軍「慰安婦」問題を知る・学ぶ・考えるために――被害者疎外の「国家の政治和解」は真の解決を混乱に陥れる 西野瑠美子
書評その他 優しい読書からはじまる文学の体験――生きることを支える文学はどこにでも門をひらいている 白井明大
書評その他 「他者の声」に耳を傾けてきた女性画家がことばによって綴る、類い稀な半生の記録――画家が誘う過去への旅は、読者の目にうつる現在までをも問い直す レベッカ・ジェニスン
書評その他 個の痛みと弱者のパースペクティヴへの鋭敏な感覚――現実政治と思想の関連について実に多くの知見が 三島憲一
書評その他 90年代の急激な情報化という状況を引き受けつつ、建築の概念を問う――「分裂的な仕方で」相互にカードを出し、問いを投げかけるスタイルでの議論 五十嵐太郎
書評その他 権力のふところに飛び込んで真実を暴きだす――裁判官の謝罪と責任の取らせ方について、社会は検討を加えるべきである 梓澤和幸
書評その他 稀有の一フェミニスト像を明快に描き出す――「悪妻」こそ漱石を鍛えた、との視線は説得力がある 黒川 類
書評その他 刑法の歴史通貫的な道具的性格を解明し、戦時刑法化を批判――人類は自己の内なる理性に伏在する暴力を、いかに規律していくのか 内田博文
連載 詩の書き手として試されていること――〝魔法〟の言葉がもたらした、創作に対する異様に昂揚した意識状態 添田馨
連載 ドストエフスキーの語る戦争の不可避性を理解しえなかった小林秀雄と北一輝 神山睦美
連載 いまひとつ「ノレない」感じのあった90年代の特徴的傾向――社会構築主義を柱にしているという側面での共通項はあるのだが…… 白井 聡
連載 世の中、「苦笑」だらけではないか、の巻 秋竜山
連載 第73回 「米の自由化」をめぐる妥協と安藤の離党 前田和男
その他特集 ハルモニの命の炎を伝える存在になりたい――現在の若者が、日本軍の性暴力の問題を自分のこととして悩んでいってほしいシリーズ第一回 証言/日本の韓国併合100年を掘り起こす 村山一兵
その他特集 メディア/歴史研究の可能性――史料分析によって「通説」を転覆させる 片山慶隆・大澤聡






サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
『句集 別の朝』
『彼らが若かった頃――姉と弟の物語』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 たべるのがおそい3
(小川洋子、倉田タカシ他編)
2位 蜜蜂と遠雷
(恩田陸)
3位 北海タイムス物語
(増田俊也)
■青森■成田本店様調べ
1位 蜜蜂と遠雷
(恩田陸)
2位 九十歳。何がめでたい
(佐藤愛子)
3位 100歳の精神科医が見つけたこころの匙加減
(高橋幸枝)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 蜜蜂と遠雷
(恩田陸)
2位 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇
(ケント・ギルバート)
3位 応仁の乱
(呉座勇一)

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