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第2956号 2010年03月06日 (土曜日)
今週の一面 間違いなくモダンの次の時代の芸術――柳正彦著『クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』を読む 辻井喬
書評その他 捕えどころのない〈逃げ去る女〉のエクリチュール――プルーストの悦ばしいパスティッシュとして 鈴村和成
書評その他 劉暁波は中国民主化の思想を体現する――「天安門の母たち」の崇高な精神を如何にして拡大してゆくか 杉山文彦
書評その他 両次大戦間期の亡命ロシア思想が生んだ自己認識――その歴史的背景を国際関係史のなかで読み解く 米田綱路
書評その他 スィンティ女性の語りと手記、解説からヨーロッパの100年を浮き彫りに――差別と迫害、ジェノサイドをくぐった少数民族の歴史と現在
書評その他 「偽物」のテクストとは何か――戦後生まれの日本人がアメリカという国家に対してとるべきスタンス 下河辺美知子
書評その他 作家生活五十年の軌跡と取材の技法とを余すところなく描き出す――自作だけでなく、対話者の証言を残した点でも貴重な記録 矢口進也
書評その他 内モンゴル百年の迫害の歴史を描き出した労作――中国では民族問題と環境問題が表裏の関係にある 納村公子
書評その他 生成変化に関する深い洞察が示唆される――劣等生とは何なのか、どうして劣等生が生まれるのかを執拗に問い続ける 澤田 直
書評その他 「天皇から娼婦まで」、戦争から逃れる術をもたなかったのはなぜだろうか?――多くの庶民の「日記」や「手記」を引用し、あの戦争への道のりを検証する 鈴木義昭
書評その他 人文学について人文学している人文書――当たり前なことに忠実な態度が独自性を成立させる 長谷川 一
書評その他 戻れないあの日、決して消えることのないあの日――心に亀裂を抱えつつも何とか持ちこたえて歩き続ける女性たち 梶 葉子
書評その他 『ガロ』、『夜行』の表現世界を継承する漫画・劇画作品のアンソロジー集――内閉的になる作品性と裏腹に、作家たちが表現の共同性を模索していることに注目 久保 隆
書評その他 人間像のみならず、当時のアジアや世界の趨勢までもが描き出される――日本での刊行が日韓友好の発展に果たす役割はきわめて大きい一書 金容権
書評その他 開かれた感性から導かれる、カジュアルで軽やかな世界の響き――読むべき本との遭遇が語られる、卓越した読書論 林浩平
書評その他 資料の海に溺れかけている人にとっての救世主――もはや欠かすことの出来ない貴重な参考資料である美術展カタログ 谷岡 清
連載 ルビの指輪、の巻 秋竜山
連載 詩の解釈をめぐる争論の彼方を透視する――尹東柱(ユン・ドンジュ)「序」詩の翻訳から見えてくるもの・上 稲賀繁美
連載 第69回 「綱領」をめぐる安藤・松崎の対立 前田和男
連載 〈詩人〉であり続けることの負荷――シンポジウム「詩のいま、世界のいま」での北川透の講演 添田馨
連載 ドストエフスキーの戦争観を橋川文三はどのように見つめていたか 神山睦美
その他特集 賞味期限なき写真をめざして――撮影対象と関わりながら、「完璧な一枚」を追求し続ける クリス・スティール‐パーキンス






サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 ランチパスポート神保町・神田版 秋葉原・御茶ノ水・水道橋・飯田橋 Vol.11
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2位 デザインのひきだし32
(グラフィック社編集部)
3位 散歩本を散歩する
(池内紀)
■青森■成田本店様調べ
1位 捨てられる銀行2 非産運用
(橋本卓典)
2位 捨てられる銀行
(橋本卓典)
3位 九十歳。何がめでたい
(佐藤愛子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 生きていくあなたへ
(日野原重明)
2位 ブラタモリ9
(NHK「ブラタモリ」制作班)
3位 孤独のすすめ
(五木寛之)

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