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第2932号 2009年09月05日 (土曜日)
今週の一面 「あの時代」の脱神話化――〈一九六八年〉の現代的意味は再び私たちのまえに投げ出される 小熊英二
書評その他 日米安保の根幹、真相究明は進むか――沖縄返還交渉の当局者、吉野文六元外務省アメリカ局長が出廷の見込み 米田綱路
書評その他 逆説の絡まり合う複雑な東方政策の歴史的背景――「接近による変化」から統一までを検証する 米田綱路
書評その他 戦後に転換した「ドイツ特有の道」の行方――ナショナルなドイツからポストナショナルなドイツへ、そして――
書評その他 「毒性」の作家・谷崎潤一郎に魅せられた世界の研究者による研究第二ステージの幕開き――数多くの領域からの論文により期待される、一層の谷崎潤一郎論の深化 尾高修也
書評その他 生死のあわいを超えた自然の理を悟る――静謐で湿潤な言葉のぬかるみに身を浸すような快楽を湛えた短編集 八木寧子
書評その他 芥川の得た〈反逆の論理〉とは――「羅生門」誕生に至るまでのプロセスが静かに熱く伝えられる 佐藤嗣男
書評その他 権力の姑息さを知れ!サルコジ的なものに抵抗せよ!――確固とした哲学的地平から繰り出される批判 吉田徹
書評その他 魔物にとり憑かれていったスーパースター――ゲイ自身の発言が多数散りばめられた大部の伝記 飯野友幸
書評その他 国家間戦争による犠牲者たちの憤怒を描出する――内なる思索の旅といった風合いを湛えた一冊 室沢毅
書評その他 ウィ・ラ・モラ――オオカミ犬ウルフィーとの旅路
書評その他 滋味のある爽やかな一書――飾らず、曲げず、声高に語らず、牛島春子を描く 河田 宏
書評その他 境界を越えるダイナミックな日本学に向けて――国際という言葉に浮かれず、「考える」レッスンを 紅野謙介
書評その他 未熟な語を自らの肺腑から発するようになれる予兆、道しるべ――良き聞き手に支えられた識者三人のインタビュー 片岡 龍
書評その他 「民主主義の真の敵」は滅びたのだろうか――理想に燃える青年たちの真摯な姿が清々しい 佐藤喜久一郎
書評その他 「戦地」派遣――変わる自衛隊 編集部
書評その他 レポート 大浦信行氏の美術作品の検閲をめぐって・なぜ沖縄で「遠近を抱えて」か――「表現の自由」と「検閲問題」の本質は「天皇制問題」である 上原誠勇
書評その他 哀切な魅力を放つ「佐幕派の文学史」――自らの血肉と気節と豊かな情感によって積み重ねられてきた北谷透谷研究の成果が蛸壺的文学研究に活を入れる 永渕朋枝
連載 脳ほど面白いものはない、の巻 秋竜山
連載 砂尾スナオ aka カワイ・ヘンドリクス、略して可愛変。――100%ORANGE『SUNAO SUNAO』 ベイベー関根
連載 美空ひばりが駆け抜けた戦後の明暗と深層――文化史的かつ精神史的に穿った画期的な評伝 野上 暁
連載 現代短歌、現代俳句などジャンルを越えたところからの刺激的な発言(古賀忠昭の講演録『第2次未定』)・鈴木漠による笠原玉子の詩集に材を得た活字表現についての論考(『玲瓏』) たかとう匡子
連載 隠蔽された意図とその解明――ダリオ・ガンボーニ『潜在的イメージ』に宿る潜在的可能性・上 稲賀繁美
連載 これでいいのかしら。日本――森岡利行監督『女の子ものがたり』 谷岡雅樹
連載 金大中大統領の最後のプレゼント――朝鮮半島は対話に向かって進み始めた 徐勝
連載 ノーベル文学賞の獲れない構造(3)唾棄すべき連中がチンピラのように、のさばっている 鴻農映二






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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
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書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 ランチパスポート神保町・神田版 秋葉原・御茶ノ水・水道橋・飯田橋 Vol.11
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2位 デザインのひきだし32
(グラフィック社編集部)
3位 散歩本を散歩する
(池内紀)
■青森■成田本店様調べ
1位 捨てられる銀行2 非産運用
(橋本卓典)
2位 捨てられる銀行
(橋本卓典)
3位 九十歳。何がめでたい
(佐藤愛子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 生きていくあなたへ
(日野原重明)
2位 ブラタモリ9
(NHK「ブラタモリ」制作班)
3位 孤独のすすめ
(五木寛之)

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