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第2916号 2009年05月02日 (土曜日)
今週の一面 韓国資本主義の現状が詳らかに-新自由主義のもつ特質の批判にまでまっすぐ伸びてゆく――禹皙熏/朴権一著『韓国ワーキングプア 88万ウォン世代』を読む 入江公康
書評その他 「着せ替えの時代」を生きる女たちのアイデンティティとは?――女たちの消費活動はただ流行に左右されているだけではない 富山由紀子
書評その他 休みつつ考えること――この時代の読み物はどのようにあればいいのか 東琢磨
書評その他 山脈に生きる人びとの歴史と物語――山あいの里で繰り広げられる哀歓 宇江敏勝
書評その他 伝説の日中文化サロン 上海・内山書店 編集部
書評その他 冒険と愉悦に満ちた「愉しい学問」としての翻訳学 三ツ木道夫
書評その他 孤児問題を中国の立場から総合的に詳述した必読文献――批判の姿勢が調査を研究のレヴェルにひきあげる 岡部牧夫
書評その他 水晶の朝、飛翔体の夏――笙野頼子の場合には、最新作にこそ作家のすべてがある 巽孝之
書評その他 ニューヨークの地下鉄空間の魅力はどこから生まれてくるのか――高い問題意識、豊富な調査に支えられた「文化研究」の労作 飯野友幸
書評その他 「迷う」、実に堂々と「迷う」――当事者と支援者がともに創り出していく支援 三井さよ
書評その他 ヒップホップはアメリカを変えたか?――もうひとつのカルチュラル・スタディーズ 編集部
書評その他 海の聲--“呼ぶこという鳥”に手招きされて――遥かな大海原を見詰めただろう詩人の祈りのような書物 枝川里恵
書評その他 版画師コステルとサタンとの相克の物語――イノセントな愛のかたちが清冽に描き出されている 皆川勤
書評その他 H・M・エンツェンスベルガー著『がんこなハマーシュタイン』を読む――〈死者とのおしゃべり〉から私たちは何を学ぶか-繰り返される過ち、繰り返されない過ち 恒川隆男
書評その他 「連想」の彩りによって新たな「生」の光景を示唆――父の死の巨大な影と、隠れ同性愛者の人物像 須藤訓任
書評その他 空疎な批評言語の中で、稀有な本――書き手が生きるリアルな世界を余すところなく描写 可能涼介
書評その他 痛みを堪え忍ぶ者に対して小説が持つ意味――小説という範疇自体を相対化する試みの必要性 杉田英明
書評その他 中国の転換と賈章柯(ジャ・ジャンクー)の転換 丸川哲史
書評その他 今日の閉塞した世界を打破する、ディドロ的複数性の発想――「十八世紀思想」を世界史的視野で扱う 大嶋仁
連載 実は初めて読んでみた――どんどん大きくなる新刊書店には、いったい何が詰まっているのか 内堀弘
連載 豹柄の老女 蜂飼耳
連載 北朝鮮ミサイル騒動の演出が意味するもの――ミサイル防衛拡大と敵基地先制攻撃論が、また一段高いハードルを越えた)――軍事覇権を握る米国と一体化する日本政府 斎藤貴男
連載 井華鉱業別子鉱業所――愛媛県新居浜市 野添憲治
連載 名旅館を舞台にした人間の生を活写(折橋徹彦「箱根温泉旅館・福住樓」『塔の沢倶楽部』)明かされた事実に脳天をぶちのめされた(和田伸一郎編「ハンセン病入所者からの返信」『クレーン』) 福田信夫
連載 岡井隆氏の挑戦を祈る――岡井隆氏は、短歌のちいさな器にどれだけ思想性の魂を吹きこめるのかのぎりぎりのところを潜ってきた 小嵐九八郎
連載 プロの哲学、の巻 秋竜山
連載 小沢と社会党の水面下の政策協議 前田和男
連載 ネグリのアレント批判の要諦とは 神山睦美






サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 マチズモを削り取れ
(武田砂鉄)
2位 喫茶店で松本隆さんから聞いたこと
(山下賢二)
3位 古くて素敵なクラシック・レコードたち
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 老いる意味
(森村誠一)
2位 老いの福袋
(樋口恵子)
3位 もうだまされない
新型コロナの大誤解
(西村秀一)

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