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第2889号 2008年10月11日 (土曜日)
今週の一面 小野正嗣氏インタビュー 『マイクロバス』をめぐって 言葉にしか実現できない世界を――自分が受けとめたものをどう言葉にするか 小野正嗣
書評その他 クロード・ムシャール氏講演「異語との出会い」(於札幌大学)を通訳して ダルフールからロワールへ――世界の暴力の前で詩はなおも可能か? 高橋純
書評その他 雑誌特集「星座 吉増剛造」他を読む エ、ソ、シ、チ――「雑」が孕むものへ 山本光久
書評その他 バトラーとレヴィナスの息詰まるような対決――われわれは今後、このような対決をみずから継続していくべきだろう 合田正人
書評その他 冤罪を生み出す大きな危険性をもつわが国の捜査の現実――丹念な取材により「志布志事件」の真相を突き止める 内山安夫
書評その他 アナーキストの『資本論』――ゲゼルは、資本主義を利子を生む経済と規定、市場の本来の自由と平等性を取り戻すことを提唱 結城剛志
書評その他 壮大な鉄道ロマンは、死と背中合わせの日々を乗り越えてきた自分史――随筆はノンフィクション、歴史の補史としての役割を果たし得る 水上久代
書評その他 一女性革命家の魂の高貴さ――日本と中国との熱い精神的交流の歴史に新しい一頁 M
書評その他 中国現代美術の今日の状況を批評的に見る――国立新美術館「アヴァンギャルド・チャイナ  〈中国当代美術〉二十年」展 後小路雅弘
書評その他 日本のロック史の定番本――見紛うことなき奇書 一色こうき
書評その他 高校生と小学生の二つの妊娠を暖かく見守るか否か――萩生田宏治監督『コドモのコドモ』 名取弘文
書評その他 日本精神史といえる潜在した主題を浮き上がらせる――日本におけるドストエフスキイ受容史のさらに深部を切開 皆川勤
書評その他 小説らしい小説の喪った何ものか――この小説の割れ目から垣間見られる光景 井出彰
書評その他 メディアが作り出す「健康言説」の社会的意味を「健康優良児」という切り口から説き明かす――法律によって健康であることが強制される現代 井川充雄
書評その他 〈参加〉そして〈共同〉という切り口の重要性の再確認――男女ともに育児を担うため、きめ細かく包括的に問題に迫る 渡辺秀樹
書評その他 行政諸機関の関係者や研究者だけでなく、農業分野の関係者にとっても必読の書――女性農業者と家族に関する政策支援について論じる 永野由紀子
連載 三井鉱山日比製煉所 野添憲治
連載 北川元三重県知事らによる「せんたく」は平成維新の会の焼き直し? 前田和男
連載 哲学者らしいお答え、の巻 秋竜山
連載 グラスとツェランの書――ギュンター・グラス著『ボックス型カメラ』、パウル・ツェラン/インゲボルク・バッハマン『心の時』を読む 飯吉光夫
連載 表現の新たな実験劇場――「ポエトロゴス1」(首都大学東京現代詩センター発行) 添田馨
連載 色眼鏡の効用――平山夢明が描く宇宙空間都市の世界には壮大な観念小説に発展する萌芽がある。死んでしまった彼女が第二の死に向かって崩れていく、認識の魔を期待させた高原英理 齋藤礎英
サイト限定連載 自動販売機とリタちゃん 杉本真維子






サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 私のイラストレーション史
(南伸坊)
2位 デザインのひきだし 37
(グラフィック社編集部編)
3位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 SWITCH VOL.37 NO.6
平野歩夢 二十歳の地図
 
3位 そして、バトンは渡された
(瀬尾まいこ)

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