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各種イベント・フェア情報をご紹介します。
美術館・動物園・精神科施設』(水声社)刊行記念対談「〈帝国〉の時代のアート 白川昌生(美術家)×イルコモンズ(元現代美術家)
日時・8月1日(日)18時開演
http://cafelavanderia.blog spot. com
会場・Cafe★Lavan deria(新宿区新宿2-12-9 広洋舎ビル1F/03-3341-4845/ 主催・模索舎(03-3352-3557)
『伊勢物語』をみずみずしく甦らせる
■2010年8月7日(土) 19:00~
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk.html#20100923ikebukuro
≪練り挙げられた文章は、すべての語句がそれぞれに不可欠の役割を担っているので、不要な語句はない≫という仮定のもとに、『伊勢物語』の第一段から第十五段までのいちいちの語句や表現を丹念に洗いあげた結果、これらの段は、異母妹への幼い初恋に始まる波瀾に満ちたラヴストーリーになっていることが明らかになりました。 この作品は和歌を核にして多くの段に分かれていますが、それぞれを独立のエピソードとみなすべきではありません。前後の段を連結する見えない糸を読者のイマジネーションで手繰らせながら物語を展開してゆくのが、この作者の特筆すべき手法だからです。 このセッションの目的は、みなさんが教科書で習ったことのありそうな箇所を中心に、これまで埋もれていた繊細な表現を掘り起こして、この作品をみずみずしく甦らせ、仮名文表現の深さと、その醍醐味とを十分に堪能していただくことにあります。 ☆ 会場… 4階喫茶にて。入場料1,000円(ドリンクつき) ☆ 定員… 40名 ☆ 受付… 1階 案内カウンターにて。電話予約承ります。 ジュンク堂書店 池袋本店 TEL.03-5956-6111 FAX.03-5956-6100 ◆講師紹介◆ ・小松 英雄(こまつ ひでお) 1929年~。文献学・日本語史。筑波大学名誉教授。このトピックに関連する著書(いずれも笠間書院刊)…『みそひと文字の抒情詩』・『古典和歌解読』・『日本語書記史原論』・『古典再入門』・『丁寧に読む古典』
■本のワークショップ「島と本、本と島」
日時:8月7日(土)14時~
8月8日(日)14時~ 会場(集合場所):「藤島八十郎の家」(瀬戸内国際芸術祭2010作品番号23) 香川県小豆郡土庄町豊島唐櫃1035-6 ゲスト:淺野卓夫/ サウダージ・ブックス( http://saudadebooks.jimdo.com/ ) 主催:藤島八十郎( http://hachijuro.exblog.jp/ ) 申し込み不要(13時45分までに会場に集合してください。ワークショップ中は会場から離れて島を歩きます。約2時間のワークショップを予定しています) 問合せ先:島八(管巻三十郎/宇野澤昌樹) 電話 090-3426-7527 メール masaunozawa@gmail.com (@を小文字に変えて送信) ※各日、ほぼ同じ内容のワークショップを行う予定ですが、多少の変更をする場合があります。 海にかこまれた「島」は、地理的な条件から必然的に独自の文化様式を育みつつ、他の島や地域と響きあう影響関係をもっています。独自性と関連性という一見矛盾する要素をもつ島の生活文化は、人間が土地に生きるために必要としてきた基礎的な創造性に支えられています。 島とは、いったい何なのか?世界中の島々で、豊かな文学が生まれ、芸術家が創造を行ってきました。それは、優れた文学者や芸術家が島に惹かれたということだけではなさそうです。 島に暮らす人にとって、創造行為は日常的なことです。近代的な商品流通システムではハンディキャップとなる地理的条件が、できることはなんでも自分たちでするという創造的姿勢を育ててきました。 島の外にいても、島の創造文化は波のようにおしよせてきます。美術や文学は、常に島の風土と文化に学び、影響を受けてきました。 このたび神奈川県の三浦半島でブックサロン「サウダージ・ブックス」を主宰する淺野卓夫さんを「藤島八十郎の家」にお招きし、ワークショップを行うことになりました。淺野さんには島や海についての本をお持ちいただきます。豊島の唐櫃の岡周辺を歩いたり、本をみんなで読んだりして、豊島と世界中の島について考えます。
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